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中央中学校区学校運営協議会 あいあーるネット(Ai-R NET) |
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コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)とは |
コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。
コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。(文部科学省HPより) |
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平成30年5月1日、相模原市教育委員会の指定を受け、中央中学校に学校運営協議会が中央区のモデル校として設置されました。 |
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文部科学省 コミュニティ・スクールのページ |
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あいあーるネット(Ai-R NET) |
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平成30年度第1回の学校運営協議会において、「学校運営協議会という名称は無機質で温かみがない」とご指摘いただき、第2回学校運営協議会において会の名称を次のように定めました。 |
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学校運営委員会の名称「あいあーるネット(Ai-R NET)」には次のような思いが込められています。
Aid(エイド)・・・助ける、援助する
多方面から1人ひとりの生徒を支えよう。
Relax(リラックス)・・・くつろぐ,ゆったりとした気分になる
肩肘張らず、自分たちのできることをやってみよう。
マスト(must)ではなく、気軽に「こんなことをしてみよう」「あんなこともできる」など、支援の手立てについて率直に語り合えるネットワークをめざしております。
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あいあーるネットの目的・基本理念 |
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取組の目的 |
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◇ 集団の生活に苦手意識を持っている子どもたちの居場所づくり |
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◇ 学習に対する苦手意識を持っている子どもたちへの個別の支援 |
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取組の基本理念 |
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1) 中央中学校区のすべての子どもたちが、現在と将来にわたって社会と繋がりながら自立していくための力を育む取組を行う。 |
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2) 支援が必要な子どもへの具体的方策の検討を第一とする。 |
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3) 具体的な実践を通して、課題の修正を行いながら活動を進める。 |
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4) 学校がプラットホームとなり家庭・地域・行政・学校が連携した支援のあり方について実践を通して模索する。 |
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5) 教職員の気づきと家庭・地域・行政の気づきを共有し、子どもたちを支える温かみのあるネットワークづくりをめざす。 |
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経過 |
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開催日 |
内 容 |
第1回 |
平成30年6月28日(木) |
○ 学校運営協議会委員の委嘱
○ 学校運営協議会の趣旨説明
○ コミュニティスクールの役割(講義)
○ 会長・副会長選出(会長:牛尾氏、副会長今井校長)
○ 平成30年度中央中学校学校運営方針の説明・承認
○ 今後の具体的方策について意見交換 |
第2回 |
平成30年8月28日(火) |
○ 中央中学校区学校運営協議会名称について
「中央中学校区 あいあーるネット(AiーR NET)」
○ 取組の目的・基本理念の確認
○ 各団体の取組の現状確認
○ 今後の具体的支援の方向 |
第3回 |
平成30年11月2日(金) |
○ 具体的支援案の提示
@ 学習が苦手な生徒への放課後学習会
A 集団生活が苦手な生徒への校内の居場所づくり
B 放課後子ども教室「さがみっ子クラブ」と中学生との交流
C 学校外の居場所づくり:西門ホッとスペース「コローレ」
○ 委員によるグループワーク
4つの支援策の具体的進め方を協議 |
第4回 |
平成31年1月25日(金) |
○ 各支援策の進捗状況
@ 放課後学習会(Jサプリ)
A 校内の居場所づくり(第2相談室)
B 学校外の居場所づくり(放課後ホッとスペース「コローレ」)
C 放課後子ども教室「さがみっ子クラブ」との連携
○ 次年度に向けての改善案(グループワーク)
小学1年生から中学3年まで、さらに就学前、義務教育修了後のキャリア発達をイメージ |
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取組の様子 |
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